宮崎の太陽・大地・水の恵み、そして生産者の愛情をたっぷり受けて、宮崎県ではおいしいお米が作られています。
より温暖な沿海地域(宮崎市、西都市、日南市、串間市など)では、全国に先駆けて7月下旬頃から出荷される「早期水稲」として主に「コシヒカリ」が作付けられています。
また、県西・県北地域(都城市、えびの市、延岡市、美郷町など)では、10月から出荷される「普通期水稲」として、宮崎県で育成された品種「ヒノヒカリ」が作付けられ、令和元年~3年に、米の食味ランキングで「特A」を取得しました(霧島、西北山間地区)